地球の反対側で迎える新年

コロンビアではまだ2013年ですが、日本の皆さんはあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年新年って周りは浮かれてるんですが、気温が夏なので、全然新年の雰囲気がしません。
小さい頃から年末年始というと、寒いというのが当たり前だったので、気分は夏休みっていう感じが強いです。

11月、12月は毎日、将棋とスペイン語で遊んでいました。スペイン語はかなり語彙を増やしました。文法はめんどくさいから、無視です。選択と集中で、文法は後回しにすることで、けっこう話ができるようになりました。将棋は毎日、詰将棋、CPU対局、逃げ将棋、定石の勉強をバランス良く繰り返すようにしています。1手詰めから3手詰めにレベルが上がって、急激に難しくなりましたが、おもしろさもそれに比例しておもしろいです。

年末はいろいろありましたが、年内に店を作って、コロンビア人からお金をまきあげるっていう目標は達成できました。ゼロから0.00001を生み出したところという感じです。
その露店の立ち上げはだいたい3日でやりました。生産技術で段取りよく仕事をすることの重要性を学んでいたので、飲食業の素人ですが、立ち上げをあっという間にすることができました。日本の製造業のプレイヤーは最強だってところをコロンビア人に知らしめてやりますよ。
私一人ではできなかったところもあって、良き師に巡り会い助言を受けることができました。世の中必死にやっていれば、なんとか人の縁が繋がって行きます。

 2013年は4月から南米に渡り、ホームシック、水疱瘡、外国人とのコミュニケーション疲れとかありましたが、全ての障害を冷静に受け止めて、対策、いや、カウンターパンチを炸裂させることに成功しました。それも、いろいろな人の支援やご縁があったればこそです。まあ、普段は感謝するそぶりとかは全く見せないのですが、心の中ではめっちゃ感謝してます。

海外に出ると成長したっていうことは私に関しては全くないです。
私は全く人間的に器が大きくなったりとかしていません。ただバカな外国人のあしらいが上手くなって、本音と建前でいなすようになっただけです。依然として、シニカルで冷めた目線で物事を見つめています。

ただ南米に来てよかったことは、
会社っていう枷から外れて自分の能力だけで稼げることが証明できたこと、
3年前からやろうと思っていた将棋を毎日勉強できること、
スペイン語も喋れるようになって俺はトリリンガルだぜって自慢できるようになったこと
くらいです。
目的はサーフィンをやることなのですが、すんごい回り道しながら楽しんでます。でも、確実に目標にじりじりと目標にプレッシャーをかけながら近づけている実感はあります。

2014年は馬年なので、物事はうまくいく、馬食い行くらしいです。
コロンビアでも馬が食べられるという噂があるので、ぜひ検証したいと思います。

それでは、地球の反対側から、良いお年をお過ごしください。(現在2013年12月31日16時)