海外で身を守るための5か条

エクアドルの第二の都市グアヤキルで2013年12月30日に日本人夫妻が新婚旅行中に銃撃されて、夫が死亡して、妻は重体のようです。グアヤキルには私も一週間程度いました。まあ、雰囲気危ないところです。メシマズだし、特におもしろいところはなかったですね。焼きバナナチーズ載せは美味しかったですよ。でも、食うもんがないので、アラブ料理のケバブばっかり食べてましたね。だって、飯がマズイから。

今回は旅の安全についてすごい基本的なことを話します。


①「明日は我が身」と思え
よく他の日本人や他の外国人が強盗にあったり、襲われたりという話があります。その時にその話を「自分にもあるかもしれないと思う人」と、「自分には関係ないからどうでもいいという人」に分かれます。前者には何も言うことはありません。後者に言いたいことは、あなたは選ばれた人間ですか?特別な才能に恵まれたり、数奇な運命を持ってたりするんだったら、大丈夫だと思うけど、たぶん、99.999%の人は凡人ですから、他の人が遭遇したトラブルには遭遇してもなんらおかしいことはないです。
まあ、私は自分が選ばれた人間だと思ってますけど、それでも二重に保険をかける意味で自分にもあるかもしれないと思ってます。


②護身を覚えておけ
やっぱり、自分の身を守る術、これを知ってるか知らないかで全然違います。まず地元民には地の利、人の利があるので、戦わない。武器を持ってるやつとは戦わない。拳銃は十メートル離れると当たらない。レストランでは、全体を見渡せるところに座り、いざという時の非常経路を確保する。
まあ、こんなことは常識として知っておいた方がいいですよね。ゴルゴ13でも知ってますよ。


③自分の身は自分で守る。自分の身を自分で守れない奴には死あるのみ。
自分の身は自分で守るしかないです。同伴者がひ弱であれば、自分も危険にさらされます。なので、ひ弱な同伴者は無慈悲に切り捨てましょう。ていうか、切り捨てなきゃ自分が死んじゃいます。常在戦場ですよ。


④金で安全を買う。
節約のために歩く、ヒッチハイクをするっていう人がいますが、これはすごい危険です。歩いていたらいきなりさらわれたり、ヒッチハイクで乗せてくれた人が強盗だったりするに決まってるでしょう。善人より悪人の方が多いんですよ。世の中舐めてませんか?
ウチの父は旅に出る前に私に言いました「安全はお金で買いなさい」。
節約して命を落とすとか、本当馬鹿です。借金してでも安全は買いなさい悪いことは言わないから。
。知らない場所には行かない。行く前には安全なところとそうでないところを確認する。地元民の忠告には従う。まあ、これができない人はホテルにひきこもってください。危ないんで。

⑤旅の安全はリスクヘッジである。
最大の旅の安全の奥義は「旅に出ないこと」です。しかし、それでは退屈ですよね。でも、無用な危険を犯して、武勇伝を作ったりしても意味ないですよ。裏で笑われてますよ。旅に出る時には最悪の事態を想定して、それが起こってもまずは最低限生き残れるようにしてください。仕事ができる人はみんなこれができてます。旅するのが下手くそな人は何をやらせても下手くそですよ。


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今回は「誰にでもできる基本的な旅の安全」について、話しました。いわゆる初級編です。
中級編になると、相手の目から悪意を読み取るとか、肌で殺気を感じるとか、虫の知らせで予定を変更するとか、スカウターなしで戦闘力がわかるとか、ほとんど超能力のようなスキルになります。でも、こんなことって、昔の日本人はたぶんみんなできてたと思いますよ。ウソだと思う人は私の前に来て糾弾してください。すかさず殺気を放って、ワンパンくれてあげますから。ほら、よけれないでしょうっつてね。