2014年一月の近況(前半)

どうも、ごぶさたしています。
2013年の末から、色々と展開がめまぐるしく変わり、私も着いて行くのにいっぱいいっぱいで、更新が遅れました。すみません。

1月前半

2014年は年初から、2週間ほどエクアドルにコロンビアの滞在許可の更新のために行ってきました。
途中で、エクアドルとコロンビアの国境にあるイピアレスという観光名所によって来ました。
まあ、ただ橋の上に小綺麗な教会があるだけです。でも、数少ないコロンビアの観光名所なので、一応寄って来ました。
その後はキトに行って、太平洋沿いの村、カノアという村の日本人宿に4日間滞在して、牛スジ丼や、カレーを作って、オーナーにエサをあげてました。おかげで、サーフボードのレンタルがタダになりました。やっぱ、持つべきものは手に職ですね。
その後、魚介類を探して、マンタに寄り、パナマハットの名産地モンテクリスティで親に送るパナマハットを購入し、中国人がいっぱい住んでいるケベドに行って、おいしい中華を食べてきました。
はっきり言って、コロンビアの中華はマズいです。あんなもん客に出すレベルじゃありません。でも、エクアドルのキトとグアヤキルのちょうど真ん中くらいにあるケベドは中華が美味しいので、南米で中華に飢えている人はすごいオススメのスポットです。

日本人が殺された街グアヤキルに行った。

2013年の12月末に日本人が銃撃され、一人が亡くなった街、グアヤキルに行ってきました。
街の説明からすると、グアヤキルはコロンビア、エクアドル、ペルーの太平洋沿岸沿いで最大の港町であり、人口は240万人ほどですが、物資の集積地であり、ショッピングセンターやバスターミナルはすごい華やかです。ここで働く外国人も多いです。だから、貧富の差はすごい大きく、治安もすごい悪い街です。
友人のお父さんがグアヤキルで、企業のコーチングをしているというので、せっかくなので、会ってきました。バスターミナルから、待ち合わせ場所のシェラトンホテル前まで、バスターミナルの前できちんと客待ちしてる黄色いタクシーに乗りました。「このタクシーは安全なのか?」って聞いたら、「タクシーの運転席と助手席に外せないようにシールを貼られた防犯カメラが設置しているので、安全だ」って言ってました。ちょっと失礼なこという奴だな、みたいな感じでむかついてたようですが、私の好奇心の前ではどうでもいいことでした。
シェラトンホテルの前で待ってたら、黄色くないタクシーがシェラトンホテルの前に3台止まってたので、運ちゃんに「あなた達のタクシーは黄色くないから、危ないのか?」と聞くと、「シェラトンホテルのタクシー乗り場のタクシーは黄色くないけど、ホテルと直接契約しているので、安全だ。今は3台しか止まってないけど、全部で50台が契約してるんだ」って言ってました。だから、シェラトンホテルの前のタクシー乗り場のタクシーは黄色くなくて、白とか銀色でしたけど、安全みたいですね。
シェラホテルの前で待っていると、ホテルの従業員が中で待ったら?と声をかけてくれました。
コロンビアに戻ってきてから知ったのですが、亡くなった日本人はシェラトンホテルの前の道路で流しの黄色くないタクシーを捕まえて乗ったら、撃たれたみたいですね。そら、ホテルの従業員も気を使いますわ。危ないところでした。
そのあと、ちょっとグアヤキルで企業のコーチングをしている人と話をして、危ないからグアヤキルには滞在せず、夜行でキトに行くことにしました。帰りにバスターミナルまで、車で送っていただいたのですが、途中で、彼の友人を家に送った時に彼とその奥さんはその友達が無事に家に入るところまで見届けてから車を出していました。なぜなら、グアヤキルでは押し込み強盗が多く、家に入ろうとした瞬間がよく狙われるそうです。やっぱ、危ない街ですよね、ここは。

キトで高山病と風邪にかかる。

エクアドルの首都のキトは2800mくらいの高地なので、高山病にかかりました。それで、その状態でビールを飲むと変な酔い方をして、危なかったです。ビール瓶二本で、目がくらみました。南米では深酔いは強盗に襲われるから、深酔いしないように気をつけていたのですが、高山病になると、ヤバイってことを覚えました。まあ、マリファナパーティに知らずに行って、命からがら逃げてきたこと以外は危ないこともなく良かったです。カワイイ女の子には気をつけろってことも覚えました。ちなみにその子はマリファナで気持ち良くなってる間に財布とか盗まれたらしいです。現地の人なのに、バカだなーって思います。

キトで色々とエクアドルの話を聞きましたが、衝撃的だったのは、キトの公園には6時以降は横切っちゃいけないということです。まあ、暗がりに強盗でもでるんかな〜と思ってたら、なんと公園のヤシの木に黒人の強盗が登って待ち構えており、獲物が下を通ると、飛んできて、ドロップキックをくらわして、金品を奪ってくそうです。黒人の身体能力と野生の発想がすげーって思いました。

エクアドルのキトとグアヤキルはアブネーってw

コロンビアに帰ってきてから、感じるのはエクアドルの首都キトとグアヤキルは抜群に危ないです。常に警戒をしてないとやられる感じがあるし、気が抜けないです。コロンビアはまだゆっくりコーヒーを楽しむ余裕がありますが、キトとグアヤキルはもう緊張しっぱなしでした。でも、エクアドルの他の街はそこまで危なくなかったです。結構一人で歩いていても狙われている感じはなかったし、スカウターも、ボン!とかならなかった。これがキトやグアヤキルだと、「ち、故障か」っていうところでした。

日本人が亡くなったことについて

まずはお悔やみを申し上げます。なんか、リア充で叩かれたみたいですが、やはり人が亡くなるというのは悲しいことだと思います。
今回の事件から思ったのは、

-明日は我が身
-生兵法は怪我の元
-自分は幸運だったことに感謝
-貧富の差は治安を悪化させる
-グアヤキルは良港

ということです。一つ一つはめんどくさいので、説明しませんが、やはり得を積んで、強い悪運を持ち合わせることは何より重要だな、と思います。
余談ですが、日本から持ってきたiPhone4はキトのバスでスられました。パスポートと財布はどんなに混んでても片手でキープしていたので、無事でしたが、やっぱキトはあぶねーですわ。南米はアブねーですわ。

色々な人が今回の事件に対する意見をブログとかに書いてますが、まあ私は別に意見とか無いです。やっぱ、治安の悪いところに行ったら、高い金を払って、安全を買わなきゃなwって自分の教訓にするだけです。

この事件後にグアヤキルでは警察が750人増員して、監視カメラが2万五千個も設置されたようですよ。おかげで、グアヤキルの悪党どもは日本人に対して殺気だってるでしょうね。「日本人のせいで、強盗がやりにくくなったやんけ」って。だから、私は半年くらいはいかないか、中国人のフリをしようと思います。やっぱ、危ないですからね。