エンジニアが一か月間、主夫をやった所感

6月から首都圏の郊外で、パートナーと共に暮らし始めました。

パートナーの女性がフルタイムで働いていて、なおかつ今まで実家暮らしで家事が不得手だということ、また、私が現在無職だったので、6月は家事をメインにやっていました。

洗濯、掃除、料理、整理整頓、会計、これらの5項目が家事の大まかな項目だということがわかりました。エンジニア目線で、それぞれについてのノウハウや所感、反省点や改善の仕方、また最後にはまとめも書きました。

 

1.洗濯

洗濯は時間と労力が大きく、意外と重労働。自分の分だけではなく、パートナーの分もすると結構大変でした。1日あたり2時間は洗濯に従事している。

6月ゆえに困ったことは、梅雨時は洗濯物の乾きが悪いことです。

そのため、どの要素が衣服の乾くスピードに関係しているのかを研究した。洗濯物の形状、素材、かけ方、風の通し方、風速を考慮することで、2日かけて乾燥させられるようになった。また、3日後までの天気予報は毎朝チェックして、先読みで洗濯をする。風呂の水を人力で洗濯機に入れて、節水をしている。

 

2.掃除

一か月間生活するなかで、一週間ごとに掃除する部分と、一か月ごとくらいでいい部分とがわかった。過剰な掃除をなくすことで効率が上がった。また、ゴミ捨ても捨てるゴミ袋の余白をいかに少なくするか、ゴミ袋の交換回数をどのようにして減らすかを研究しました。ゴミ袋交換頻度が少ないところのゴミ袋をそのまま頻度の多いところに持ってくることで、少ないゴミ袋でサイクルを回すことができました。

 

3.料理

料理は食材を無駄に捨てることなく、余すところなく使うことができた。スーパーの特売チラシをインターネットでチェックして、良いものをなるべく安くという主夫目線で生活することができた。

料理のメニューを考えるということが難しかった。パートナーの健康状態や飽きさせないように、また、冷蔵庫のストックや、特売で安いものをなるべく使ってトータルの食費を抑えることなどを目標にしました。6月分の食費は一人1万円を切ることができたので、これを基準に次月の料理も考えたいと思います。食材ストックをうまく使うことや、食材ごとの保存方法を工夫することができた。

 

4.整理整頓

パートナーがちらかしタイプの女性なので、整理整頓はめんどくさくなると、部屋がすごくちらかった。しかし、なるべく毎週お客さんを家に呼ぶようにして、強制的に片付けなければいけない状況をつくることで、片付けをするようにした。6月の整理整頓状況は80点をあげていい。一か月の生活の中で、必要なものと必要のないものの使用頻度がわかってきたので、今週末に模様替えを行います。今はモノが少ないので、散らかすといっても片付けるのは簡単。現状のモノの数をなるべく増やさないように、増えたら捨てるか、誰かに差し上げる。

 

5.会計

会計について、パートナーと大喧嘩をした。

・誰が負担するかをあらかじめ決めておくことと

・支払をあいまいにしないこと

・ある程度は割り切ること

以上を学びました。

とはいえ、6月分の集計がまだ終わっていないので、これも今週末に終わらせる。

7月はコツコツ集計して、会計がめんどくさくないように。

 

6.主夫生活のまとめ

主夫を一か月間やっていたなかで、大変だったことは

 

・パートナー以外の人と接する機会が少ない。すごくストレスがたまる。

←自分が今後キャリアを作っていく予定のコミュニティに参加したり、ちょっとずつ、ここでの人間関係を構築していっている。焦らずにじっくりとやっているので、これは時間が解決してくれる。

 

・自分のやりたいことをする時間を確保できなかった。

家事のレベルが向上した。また、過剰な家事を減らす。この二つで時間が確保できるようになる。

 

・家事を評価してくれる制度がないため、どれだけうまく家事ができても誰もほめてくれない。これは世の主婦が夫に対して不満を持つ原因の一つだ。

主婦はモチベーションを維持することがすごく難しい。男性は奥さんの家事を褒めることを頻繁にやらなければいけない。

 

・パートナーが遅く帰ってくることが多く、また帰ってくる時間が不明なので、振り回されて、自分の時間を作れなかった。朝の出勤時と夜の帰宅時、また休日にパートナーの世話をするので、主婦の労働時間が長いというのは本当だということを実感した。相手が求めてきたわけではないが、自分が奉仕しすぎた部分はあると思う。ここは割り切りがお互いに必要だ。

 

7月はパートナーにやらせることを増やして、自分の仕事を優先させる。パートナーの面倒を見る良い塩梅がわかってきたし、家事も効率よくできるようになったので、できるだろう。

 

1月から3月までメキシコでひどい働き方をしていた疲れがだいぶ溜まっていた。そのため、4月は命の洗濯をし、5月は命のすすぎ、6月は命を脱水した。6月は梅雨時なので、全然乾かなかった。7月に入り、親戚と食事をして、よいアドバイスをいただいたこともあり、行動に移すことができるようになっている。

 

7月にはどんなものでもよいので、成果を一つかたちにする。

 

一か月間、慣れない生活を、慣れない仕事をしながら我慢してくれたパートナーの女性にはとても感謝している。自分ひとりで家事をやったわけではないし、しんどい時は助けられた。なにより精神的に支えられている。このブログを見ているかはわからないが、「いつもありがとう。君といると安心安全だ。」というのはいつも思っている。